【不動産業】改めまして自己紹介【資格勉強】

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自己紹介

はじめまして、TomoBlogのTomoと申します。

自己紹介を失礼いたします。

私は大学の4年間工学部の情報工学に在籍しプログラミングや人工知能等に関して勉強してきました。新卒時はIT企業に入りましたが、上司とうまくいかずわずか3ヶ月ほどで辞めてしまいました。今思えば早計かなと思うこともありますが、後悔はしておりません。

その後不動産仲介業で営業職として4年半ほど勤務、その後転職し不動産売買を扱う企業で業務職として従事をしております。宅建士(宅地建物取引士)試験は令和元年度に受験し合格、その後令和3年度の管理業主任者試験に合格をしております。また、同年にマンション管理士試験も受験をしましたが、自己採点36点で2点届かず不合格でした(本年の合格点は38点)。

そこで今年度にマンション管理士を再受験し合格を目指しております。また今年度はマンション管理士だけではなく、賃貸不動産経営管理士、FP3級、簿記3級の受験も予定をしております。

(2022年2月現在)

私が資格を取る理由

今年度は複数の資格の受験を予定しておりますが、その理由についてご説明します。

①自分の市場価値を上げて今より条件の良い会社に転職をするため。

私が現在受験を予定している資格は不動産業界では認知度が高く、必要とされる資格です。

不動産業界で働いていると宅建(宅地建物取引士)に関しては持っていて当たり前のように感じることがあります。その中で他の人と差をつけるにはプラスアルファので他に資格を持っていることは非常に強いと感じます。私は転職に対する抵抗はありませんので、社内でのポジションを上げることと並行して様々な資格を取得し条件の良い企業に声を掛けていただくことを目標の一つとしております。

②独立する際に知識として役立ち、信用となるため。

不動産業界は独立がしやすい業界でもあります(最初にまとまったお金こそ必要ではありますが…)。

不動産の賃貸仲介を行うだけであれば宅建だけでも問題ないように思います。前職等で経験を積んでる等を除き、売買や管理業はマンション管理士や管理業主任者等の学習経験が役に立つように感じます。分譲マンションを扱う場合、区分所有法、管理規約、管理組合や理事長についてなど必要な知識事項が増えます。

また独立直後は信用を得られにくいので、不動産オーナー、エンドのお客様、取引業者などアピールできる肩書きが多い方が取引がよりスムーズになると考えます。

これらの理由をモチベーションに学習を進めていこう考えております。

今後について

このブログでは各資格取得までの学習の経過や、試験結果の報告を致しますので応援していただけると幸いです。

また私は旅行や読書を趣味としており、それらに関しても発信していきます。

【宅建】独学勉強法【#1】

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